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2006年05月01日

虻蜂取らず

虻蜂取らず
 二つまたは多くのものを得ようと欲張って、結局一つも得られなくなることのたとえ。
 もと、クモが網を張って虫を取ろうとしたときのさまから言ったものか、という節がある。
【類】
 二兎を追うものは一兎をも得ず

脂に描き氷に鏤(ちりば)む
 脂肪のかたまりに絵をかき、氷のかたまりに物を刻む。
 バターの上に絵をかき、氷のかたまりにものを彫刻すること。いくら時間をかけ心をこめて上手に絵をかき、彫刻をしても少し暖かになればあとかたもなく消えてしまう。
骨折るばかりで功のないことにたとえる。
「氷に鏤め脂に描く」ともいう。
【出典】
内無其質、而外学其文、雖有賢師・良友、若画脂鏤冰。
費日損功。〔塩鉄論 殊路篇〕
(内部にそれだけの素質がないのに、外部だけその飾りを学ぶのは、賢い先生や友人があっても、脂肪のかたまりに絵をかき、氷のかたまりにものを刻むようなものです。日を消費し手間を損します。)
posted by suzuka at 09:58| Comment(0) | TrackBack(0) | ことわざ あ行 あ〜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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