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2006年04月17日

遏雲の曲

遏雲(あつうん)の曲
 雲の足を止めるほどの節まわし。
 薛譚(せったん)は秦青(しんせい)に歌をならった。じょうずにもならないうちに、すっかりじょうずになったと思って、故郷に帰ることにした。
秦青は彼を引き止めないで、郊外の道の辻まで送り、手拍子を取って、悲しそうに歌を歌った。
その声は林の木を震わせ、その響きは行く雲をとめた。
そこで、薛譚は自分の及ばないことをさとり、秦青のところに帰り、死ぬまで帰ると言わなかったという。
このことから、じょうずな歌のことをいう。
【出典】
列子 湯問篇
【類】
梁塵を動かす

己を知れということでしょうか。「○○○ののど自慢」など、下手な人の歌は聞くに耐えません。
posted by suzuka at 11:35| Comment(0) | TrackBack(0) | ことわざ あ行 あ〜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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